夢の記憶

鮮明に記憶に残ってる夢を見た。
シチュエーションはファミレスの窓際の角席。オイラはその角の隅に座っている。外からの日差しが暑いくらい背中にあたっている。
一緒にいるのは右隣に高橋愛、その隣に紺野あさ美。高橋の正面に新垣里沙。その左隣に辻希美
オイラの左隣に小川麻琴


辻□紺
新□高
  小H

みたいな並びかな。

みんな明るく喋ってた。こんこんが学校に行ったらとか、麻琴が外国に行くこととか。
話の流れからするとお茶が済んだら麻琴はすぐに飛行機に乗らなきゃならないらしい。
オイラはというと、ただニコニコしてみんなの話に「ウンウン」と相槌をうっているだけ。
麻琴に何かを言いたいんだけど、キッカケが掴めなくてただニコニコしてる。


急に麻琴がオイラの方を向いて笑いながら顔を近づけた。
「だいじょぶだよ、ケンちゃん。あたしは帰ってくるからさ」
途端にオイラは涙がボロボロと出てきちゃった。
みんなはオイラを見てゲラゲラ笑ってた。






そして目が覚めました。
淋しいんだか楽しいんだか良くわからない夢だったけど、いろいろと考えた。
いなくなったから改めて気付いたオイラの心の中での存在の大きさみたいな。
もうすでに外国に旅立ったらしいけど、元気なことだけはたまに伝えて欲しいです。
そして必ず帰ってきて一まわりも二まわりも大きくなった姿を見せてくださいね。


あ〜やっと卒業おめでとうみたいな気分になれた(笑)